2012年1月16日月曜日

MYANMAR BAGAN

バガン(Bagan)はミャンマーの中心部にある、壮大な仏教遺跡群です。旧名は「パガン」。
バガンの仏教遺跡は、カンボジアのアンコールワット、インドネシアのボロブドゥールとともに、世界三大仏教遺跡の一つに数えられています。
バガンは、40kmものエリアに無数のパゴダや寺院が点在する地域です。大きく分けて、「ニャンウー」、「オールドバガン」、「ニューバガン」に分けられます。
ニャンウーからオールドバガンまでは車で約10分、さらにニューバガンまでは車で約10分の距離です.
仏塔の数は、全盛期(11世紀~13世紀)には数万、数十万以上のパゴダがあったとも言われていますが、現在残っているものは、およそ3,000と言われています。 「 オールドバガン」は考古学保護区に指定されています。間違いなく世界最大級、最高の仏教遺跡群と感じることでしょう。古代遺跡を思わせるこの空間は圧巻です。不思議なことに世界遺産にはまだ登録がされていません。









http://www.baganmyanmar.com/

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